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IMAGINE

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「アジェンダを持っては、、」つづく

レッスン7:「アジェンダを持ってはならないということを知る」 メタトロンはその言葉の響きが気に入っています! 親愛なる友たちよ、この空間から去り、これはたぶんとても簡単なレッスンだったと考え - 「アジェンダを手放すのは簡単だ」と考えるとき - アジェンダは二元性のエネルギーであり、両極性のエネルギーであることを理解してください。このレッスンを今日のこの日に、すぐ目の前に二元性の数字があるこの日にもたらしたのは適切なことでした。

アジェンダを持たないでいることは挑戦となるでしょう。あなた方はアジェンダがとても自然で、それらにとても近くにいるので、他に何も見るのが困難な状況に自分自身がいるのを見出すでしょう。毒づき、足を踏み鳴らして、「しかし、私はこのアジェンダを持つことが必要なのだ」と言う時もあるでしょう。

あなた方の世界におけるアジェンダ、そして最近の出来事について話すと、テロリズムに対するアジェンダ、他の人間達に対する支配や他の人間達に対するコントロールに対するアジェンダを持つ人達がいます。それは古いアジェンダです。それはあなた方が「故郷」を離れた時からのもの、あなた方が「王国」に帰る方法として、「故郷」へ帰る方法として他のエンティティのエネルギーを喰い尽くそうとしていた時からのものです。戦争は、あなた方が「故郷」を離れたまさにその時と同じくらい古くからあるものなのです。

他の人をコントロールするのは古いものです。私達はそれがあまりうまく行かないことを発見しています。それはアジェンダです。それは、あなた方が闇のものと言うことができるであろうアジェンダです。もう一つ別のアジェンダがあるのを知っていますか、ここにいるあなた方の内のいくらかの方が罪悪感を抱いているかもしれないものが? あなた方は1日の終わりまで自分は正しいと議論するでしょう。あなたのアジェンダについて鏡の中を覗いてみるようお願いします。あなた方は自分の事を「平和を創り出す人(peacemakers)」とか「解放者」と呼ぶ人達、また世界平和のために祈る人達です。あなた方もまたアジェンダを持っているのがわかりますか? 「いいえ」とあなた方は言うでしょう。「しかしトバイアス、平和はいいことです」 私達はそれを言い争うつもりはありませんが、あなた方はアジェンダを持っていると言えます。それを「光のアジェンダ」と呼んでください。それは闇のアジェンダを永続させ続けるのです。あなたもゲームをしているのです。あなたのアジェンダを手放すことをここで言っておきます。

このレッスンの裏にあるエネルギーのいくらかを見てみてください。それは私達が過去に既にお話ししたいくつかのレッスンの継続です。あなたの旅のこの地点でこの事を提示するのは大切なことです。アジェンダを持たないということは「神性の意志」を受け入れることです。「神性の意志」が新しい可能性を開くことを可能にさせることです。アジェンダを持たないということは本当に私達が前にお話しした「低い塀の内側にいる」というレッスンの延長です。しかしながら、あのレッスンを紹介した時、私達はただ低い塀の内側に立っているということだけをお願いしました。私達は、あなた方はまだアジェンダを持っていることを知っていました。私達は、あなた方はまだ結果に対する自分自身の意見を持っていることを知っていました。

あなた方は、アジェンダは当然ある状況の願望された結果を持っているということを知っていますか? それはあなた方が、ある期待する結果にエネルギーを置くことになります。親愛なる友たちよ、アジェンダがある時、あなた方は二元性のゲームをしているのです。それだけなのです! 結果を期待しているのです。アジェンダを取り払ってください。そうすれば、あなたは二元性を取り払うのです。アジェンダを取り払ってください、そうすればあなたは自分自身が新しいエネルギーの中に入って行くのを可能にするのです。それはあなたを二元性の領域から外に出させてくれます。それはあなたを新しい意識の中へ、2つのエネルギー、二元性のエネルギー、両極性のエネルギーにあまりフォーカスされていないアセンションの意識の中へ連れて行ってくれるのです。

アジェンダを持ってはいけないということを知ってください、親愛なる友たちよ。おお、あなた方にはこのことはとても挑戦となるでしょう。あなた方の人生でアジェンダがないと裸になったように感じるでしょう。あなた方は - 何と言うか - 背骨がなくなったように感じるでしょう。力の抜けたクラゲになったように感じるでしょう、なぜなら、これまでアジェンダはあなたに力強さを、大きな力を与えて来ましたから。あなたのアジェンダが強かった時、あなたは強かったのです。「光」の中で、あるいは「闇」の中であなた方は強くなりました。二元性の戦いの中で強かったのです。しばらくの間は不安定でぐらぐらするように感じるかも知れません。アジェンダがなくてはゼリーのように感じるかもしれません。アジェンダという安全毛布のある二元性に走って帰りたくなるかもしれません。

あなた方の非常に多くが、この数年間そのような強いアジェンダを持って来ました。あなた方は自らを「ライトワーカー」と呼びました。素晴らしい存在だと。それはあなたの周りの世界の現実から守ってくれ、良い心地にしてくれる毛布のようなものでした。あなた方は「私は光の戦士だ」と言い、私達は「あなた方は二元性の戦いを戦っているのだ」と言います。

親愛なる友たちよ、これはレッスン7です。とても重要で、とてもデリケートで、とても挑戦的なステップです。これはこのシリーズの私達の他のレッスンへの橋のような役割として使うつもりです。あなた方のレッスン7に対する反応を憶えていてください。このレッスンを聞いてから、あるいは読んでから初めの頃の日々、初めの頃の数週間、初め頃の数か月のことを憶えていてください。あなたの生徒達 - 「剣の橋」を渡っている新しい人間達 - があなたのところへ来る時が来て、言うでしょう。「親愛なるシャーンブラ、親愛なる先生、私はこれらのレッスンを学んでいます。これらを勉強しています。私は神なる人間になりつつあります。しかし、どうしてかつては決してなかったように突然目の前にいろいろな問題が現れてくるのでしょうか? どうして、こんなに落ち込んだ感じになり、もう先に進めないように感じるのでしょうか? どうして私のように感じるのでしょうか? これらのワークを全部したのに、どうして壁にぶちあたったようになっているのでしょうか?」

あなた方は座って、彼らにこの二元性のエネルギーについて話すでしょう。彼らはまさに二元性を離れる用意ができたところです。あなた方は彼らに言うでしょう。二元性が彼らの意識から離れて行く用意ができた時、それが全力で彼らのところへ戻って来るように思えるということを。それが、この2、3週間あなた方が多くの挑戦を経験して来た理由です。それがこの2、3週間あなた方のインターネットのメッセージボードが大混乱している理由です。私達は特にカウルダーに離れているように頼みました。そして、何だか知っていますか? 彼は飛び込んで行きたかったのです。彼はアジェンダを持ち、それをあなた方の掲示板に書き込みたかったのです!(聴衆 笑) 彼は関わりたかったのです。彼は自分のしていること、そして私、トバイアスのしていることを正当化したかったのです。

ありがとう、しかし私達にはその正当化の必要性はありません。掲示板にあなた方のあらゆるアジェンダが出て来るのを見るのはとても面白かったです。それはあなた方のインターネットを通してクリムゾン・サークル全体の小宇宙を見るようでした。アジェンダ。戻って、あなた方が書いたそのメッセージを読んでみてください。そうです、ここにいる皆さん、これを聞き、そして読んでいる皆さん・・・戻ってあなたが書いたまさにそのメッセージを読んでみてください。あなたのアジェンダを見てください。深く内に入り、あなたが本当に言っていたことを見てみてください。このレッスンのエネルギーにずっといた後、あなた方は驚くことでしょう。それはアジェンダのことについてでした。今それが強く出て来ています。

親愛なる友たちよ、このレッスンについては多くの議論が出てくるでしょう。あなた方は多くの疑問を持つことでしょう。私達のこれに続くレッスンでは、この裏にあるエネルギーについて詳細に検討します。私達は、スピリチュアルの物理学的観点から、どのようにエネルギーがやって来て、どのように使用されるか、どのように意識の中に現れてくるかについてあなた方が理解するのを助けていこうと思います。

「アジェンダを持ってはならないことを知る」 それをあなたの人生から解き放ってください。日記に書いてください。あるいは、あなたの経験を他の人達にシェアしてください。ここ少しの間あなた方はとても興味深いライドをするでしょうから。あなた方は何かトンネルのようなものを急回転してくぐり抜けさせられるように感じるでしょう。恐らく完全にコントロール不能のように。しかし、私達にはそれがわかります。あなた方はとても良い空間に着陸するでしょう、二元性を上から見渡せるような空間に。あなた方は二元性がかつて見たことのないように見えるでしょう。アジェンダがなければ、あなた方は二元性を離れ、神性へと入ることができます。これを次のレッスンが来るまでに経験するようにお願いします。「アジェンダを持ってはならないことを知ってください」

あなたは何か新しいものを自分で発見するでしょう。あなたが他の人達と一緒にいる状況にあり、アジェンダ - 論争、議論、討論 - があり、そしてあなたがアジェンダを手放しているとき、あなたはその他の人達も手放すことになります。その彼らのアジェンダを守らなければならないことから彼らを解き放つことにもなります。あなたが剣を納めると、彼らも剣を納めます。あなたと他の人達との間に起きる興味深い相互反応を見るためによく観察してみてください。あなたがアジェンダを持ってはいけないことを知るとき、あなたの周りの状況のエネルギーをそれがどう変えるか注目してください。

今日、お別れする前にもう一つ言っておきます。あなた方は今から数週間の間、アジェンダ部門でテストを受けさせられることになるでしょう。あなたが自分はうまくやっていると思って、自分で自分の背中を叩いて、「私はアジェンダの手放し方をよく勉強したな」と言っても、誰かがあなたのところへ近寄って来て、あなたに彼らのアジェンダを取り入れさせようとして、剣でお尻を突っつくでしょう(聴衆 笑)。彼らの二元性のアジェンダがエネルギーを持つためには、あなたのものもそうでなくてはなりません。どのような剣の戦いであっても、それが起きるためにはあなた方双方が剣を取り上げる必要があるのです。

彼らは、あなたがアジェンダを取り上げるのを待ち、そして刺激しようと、あなたのところへやって来るでしょう。彼らはあなたに何かのポジションをとるよう迫ります。彼らはあなたを批判して言うでしょう。「どうしたのですか? もう骨抜きになったのですか? 意見というものを持ってないんですか? 強さというものを持ってないんですか? あなたはちょうど - 何と言うか - メルバトースト(訳注:カリカリに焼いたごく薄いトースト)みたいになってきているのですか?」(聴衆 笑) しかし、アジェンダのない経験をしていくにつれて、何か新しいことが起きてくるでしょう。新しい認識がやって来るでしょう。

この集いのはじめに、メタトロンが来た時、私達はあなた方が遂にあなた方の神性の強さを持つことができたことをお話ししました。そして、今日はそのことを目的にしてお話しして来ました。あなた方が本当にあなた方の神性を持ち始めたとき - それは新しいタイプの強さであり、二元性の強さではありませんが - その時、あなた方は古いアジェンダを解き放つ用意ができるのです。時には衣服をつけずに歩いているような気分になるかもしれません、親愛なる友たちよ、アジェンダを持たないというのは。裸でいるように感じるかも知れません。

私達が見るところ、アジェンダというのはどのようなものか言わせてください。総宇宙(omniverse)にはエネルギーの流れがあります。すべてのものの核にはいつもイルミネートされたエネルギーがあります。それは常に流れています。それはサイクル(循環)でもありません。「オン・オフ」でもありません。単にあるのです。これはあなた方が「故郷」を離れてから、私達すべてが皆「故郷」を離れた時に持っていたエネルギーです。これは、恒常的な、照らしているエネルギーです。そのエネルギーが総宇宙に広がって行くと、それはいくらか「オン・オフ」のエネルギーのようになります。

このことは後にもっと詳しくお話ししていくつもりですが、川のように流れる、スムーズに流れる、自由に流れる、オープンに流れるエネルギーを考えてみてください。アジェンダは川の流れの中の大きな石ころのようなものです。それらはエネルギーの流れを遮ります。そして、川の流れの中に十分石ころが置かれると、流れにダムのようなものができます。そしてダムができると、それは流れをせき止め、ダムに堆積物が溜まります。それから、あらゆる種類の問題が始まってくるのです、親愛なる友たちよ。

あなた方のアジェンダは、あなたへのエネルギーの流れを妨げ、そして制限する水の中の石ころのようなものです。その石ころは堆積物を集めてきています。その石ころを退け、オープンに、自由にすべての神性のエネルギーをあなたに流れ通させる時です。次の集いの時までこのレッスンを一緒に楽しんでください。

親愛なる友たちよ、私達が去る前に最後にもう一つ付け加えなくてはなりません。あなた方がこのレッスンで困難なことに出くわしたとき、わからないとき、疑問が浮かんだとき、冬眠してしまわないようにしてください。他の道に走ったり、頭から毛布をかぶって物事を無視しようとしたりしないようにしてください。シャーンブラの他の人達とコミュニケートしてください。インターネットを使ってください。地域の仲間に加わってください。お互いに話してみてください。あなたの隣に座っている人もあなたとほぼ同様の経験をしているのです。しかしあなたは自分だけの秘密にしています。とても内緒にしています。あなたの考えや気持ちを分かち合ったら何が起こるかわかりますか? あなたは自分が正しい道の上にあり、あなたは神なる人間であり、そして本当にあなたは決して一人ではないことに気がつくのです。

And so it is. (そしてそういうことなのです。)



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